GACKTが異様に金持ちな理由! 謎の収入源は一体どこから!?

熱愛や破局報道が日々マスコミのネタとなる芸能界だが､それとは比較にならず冗談では済まされないスキャンダルに溢れているのが､シンガーソングライターのGACKT｡

2012年8月､脱税疑惑浮上により､東京国税局査察部が彼所有の自宅マンションを強制捜査｡地上4階､地下2階のマンションには､所属事務所や親族の住居､トレーニングルーム等が入っており､GACKT自身は地下に住んでいることが判明した｡脱税額は1億円を超えており､自宅売却説まで飛び出したほど｡

東日本大震災の義援金を募集した際には､約4億円が集まったにも関わらず､2億円しか寄付されず残り半分の行方が不明だと内部密告により騒がれた｡GACKTと彼のマネジメントを担当する会社社長が海外旅行や高級品を次々に購入するなど､突如贅沢を始めたという｡

他にも女性への暴行疑惑など､法に抵触するトラブルばかり話題になるGACKT｡何故彼はセレブキャラを演出しようとするのか､そして肝心の資金はどこから得ているのか｡『DMMニュース』が核心に迫っている｡

｢GACKTは沖縄に帰るたびに新たな『ケツ持ち』を見つけ､それを後ろ盾にしていたといわれています｡セレブらしからぬウワサが多々あるのはそのせい｡また､脱税問題で元事務所を飛び出した後はカラオケ機器大手の企業をパトロンにしていた｡ (中略) GACKT本人は蓄えがあるため､それを使ってセレブアピールすることでイメージ回復を図っている｡人気が復活すれば新たなパトロンが見つかるという計算があり､セレブであると世間に印象付ければ脱税関与や義援金横領の疑惑も晴れるという狙いもある｣(芸能関係者:DMMニュース)

近年はクロい噂にまみれ､流石に彼を起用するテレビ番組も激減｡本人がイメージ回復に尽力しても､世間は全く関心がない｡せいぜい､警察の御用にならない程度に頑張って欲しい｡(船越)