ゲスの極み乙女･川谷絵音､不倫したのに悲劇のヒーロー演じて批判殺到!

妻帯者であることを隠し､タレント･ベッキーと不倫していた事が週刊誌のスクープによって判明したロックバンド･ゲスの極み乙女の川谷絵音が1月17日､東京･代々木公園で開催されたフリーライブに出演した｡

騒動発覚以降､初めてファンの前に姿を見せるとあって､自身の過ちにより発生した不倫問題をどう説明するのか､発言に注目が集まった｡
ライブ冒頭､川谷絵音は｢このたびはご迷惑､ご心配をおかけして申し訳ありません｡僕はミュージシャンなので､これからもいい音楽を作って届けていくので､よろしくお願いします｣と集まった多くのファンに向けて謝罪｡深いお辞儀を約5秒間程続けた｡

さらに途中､最新アルバムや今後のライブの告知をする際､｢いろんなファンの声が届いています･･･｣とコメント｡言葉に詰まり､観客から｢頑張って｣｢負けないで｣など激励の声が飛ぶと､涙を堪えるように目を閉じながら噛み締めた｡しばらく経ち､｢これからも頑張って歌を作ります｣と慎重に言葉を選ぶようにゆっくりと発した｡
フリーライブということで､ライブ自体は約23分､全4曲を歌唱して早々に終了｡ファンからは惜しみない拍手が贈られた｡ゲスの極み乙女メンバーはステージから降りた後､1分後にはバスに乗り込み会場を後にしたという｡

川谷絵音の言動をみると､まるでマスコミに叩かれている自分が悲劇のヒーローかのような振る舞い｡お詫びのコメントはあっても､不倫について具体的な反省の弁すら述べていない｡
反省どころか､バレて面倒くさい程度にしか思っていないのではなかろうか｡(船越)

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