不倫芸能人の慰謝料､日本国内の歴代最高額って誰&いくら??

2016年は空前の不倫ブームだ｡というより､『週刊文春』が大スクープを連発させ､今や芸能界誰もが"文春砲"を恐れている｡あの人もこの人も･･･画面の中では好感度が高い人物､例えばスポーツライター･乙武洋匡は5人以上の女性と不倫を犯していたことが暴かれるなど､意外すぎる人物のゲスな不倫劇を次々と同誌がスクープ｡その度にマスコミを賑わせている｡

とはいえ､不倫騒動は今に始まった話ではなく､長年の芸能史において常に注目を浴びてきた｡大物になればなるほど代償も大きく､過去に最も多額の慰謝料を払った者は､元妻になんと50億円も払ったそう｡『日刊大衆』が報じた｡

同記事によれば､サイバーエージェント代表取締役社長･藤田晋が離婚した女優･奥菜恵に対し支払った約10億円が歴代第3位｡そして第2位は､"ジュリー"こと歌手･沢田研二｡ザ･ピーナッツメンバーだった伊藤エミと結婚するも､女優･田中裕子との不倫が発覚し離婚｡その際､別荘やテニスコートを含め総額18億円相当にのぼる慰謝料を支払っている｡

そして不名誉な第1位は､歌手･千昌夫｡歌手のジョーン･シェパードと結婚し､夫婦共演を果たすなど人気者となったが､彼が18歳年下の金髪美女と不倫を犯し離婚｡慰謝料は総額50億円にも及んだとのこと｡
ちなみに､千昌夫は後にアマンダ夫人と再婚｡不倫相手のパツキンちゃんが現在の妻となった｡とことん外国人女性に目がないようだ｡(船越)

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