NMB48須藤凜々花､｢大金注ぎ込むのは自己責任｣発言で再炎上! 握手会も異様な光景に!

6月17日に開催された｢AKB48第9回選抜総選挙｣で20位にランクイン､喜びのスピーチで突然結婚宣言をして話題となったNMB48メンバー･須藤凛々花｡
その4日後に行われた会見では､｢昨年末から交際を始めて､今年になってプロポーズを受けた｣｢辞退するという考えは全くなかった｣｢人を好きになって､恋愛禁止ルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃないと思った｣と､まるで開き直ったかのような主張が目立った｡

これらの言動で批判が殺到している須藤凛々花だが､先日､彼女が選抜総選挙について語った部分の動画がYoutubeにアップされ､さらに炎上騒ぎに｡
同動画にて､彼女は｢『オタクに金を遣わすな』っていう言葉は大金を注ぎ込んだ人が言って欲しい｣｢総選挙システムを批判する人は金を使わない人｣｢大金を使うかどうかは自己責任｣｢自分に見返りがないのに若い女性の夢に投資するって､メチャクチャ愛｣などと発言｡

つまり要約すると､オタクは自分の意思で金を費やしており､CDすら買っていない第三者がとやかく言う事ではない､大金を注ぎ込みたいなら自由にやればいい､というもの｡
この動画を撮影した時､既に須藤凛々花は結婚相手との交際を始めていた｡彼氏がいながら総選挙に出馬して､ファンに投票を煽った挙句､完全なる裏切り｡しかも投票券目的でCDを大量購入する事を正当化している｡まるで､彼氏がいるアイドルに注ぎ込んだって悪くないと言わんばかり｡

6月24日には､AKB48グループの握手会が開催され､結婚宣言後初めて彼女がファンの前に姿を見せた｡彼女のブース周辺には､スタッフや警備員が異常に沢山配置され､超厳戒体制｡
ところが､いざ蓋を開けてみると､閑古鳥が鳴く状況に近く､ファン離れが一気に加速｡以前と比べ比較にならないほど盛り上がりに欠けていたそうだ｡それでも､わざわざ並んで握手しに来たファンには笑顔を振りまいていたが｡

須藤凜々花が今後卒業するまでの間､どんな顔をしてアイドルを続けるつもりなのだろうか｡(柳井)

関連ニュース