山田孝之が番宣活動への不満を告白! 実はバラエティーがスゴく苦手!?
(09/09)
俳優の山田孝之が、フジテレビ系『ボクらの時代』で、ドラマや映画の番宣のためバラエティーに出演することがあまり好きではないと告白した。
共演者の安藤政信・斎藤工の3人で、テレビ界の番宣システムが当たり前となっている現状について、「表に立ってる僕らがなんでこれって、こんな僕らに・・・・。まあ言うと"しわよせ"というか。なんでこんな事しなきゃいけないんだろうっていうことはあるわけです。それこそ宣伝活動だったりとか、もうどんどんどんどん消費されていく」と、作品に出演する度、多くのTV番組に出演して番宣をしなければならない実状を嘆いた。
番宣については、安藤政信も「ちょっとキツイな・・・」と不満を漏らしていたが、山田孝之は一度映画プロデューサー側の立場にたってみて、俯瞰的に現状を見つめようとしたが、「どこに行ってもつらいですね結局」と、いずれにしろ番宣活動が大変だと明かした。
山田孝之は俳優の中でも、バラエティー番組を楽しんでいる印象が強かったため、今回のカミングアウトには驚きの声も多かった。
一方で、「何か偉そう」「満更でもなさそうだけどな」と、わざわざ自分の出演作品を宣言させてもらっているのに偉そうだという声も聞かれた。
ドラマなら視聴率、映画なら興行収入は、将来の自分の仕事量に大きく影響するので、事前投資だと割り切って頑張るしかない!?(船越)
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