ONE OK ROCKのTomoyaが未成年淫行! 事実だと認め謝罪コメント!

人気ロックバンド･ONE OK ROCKドラマー担当のTomoyaが､約7年前に当時16歳だった少女と性的関係を持ったと『FRIDAY』が報じている｡もし事実ならば､未成年淫行に該当し､芸能生活に支障を来たす恐れもある｡

記事によると､2011年8月､当該女性はバーを経営する知人男性から呼び出され､大阪の繁華街･ミナミにある店舗に足を運んだ｡そこでは､ONE OK ROCKのメンバー4人が集結し､ライブの打ち上げを行っていた｡
彼女は接客要員として集められ､彼らと会話をしていると､そろそろお開きというタイミングで､Tomoyaから｢俺そろそろ部屋に戻るけど､来ーへん?｣と誘われ､ホテルに連れて行かれた｡そしてセックスをしたという｡

肉体関係を持つ前に､｢私､本当は16歳で高校生なんです｣と打ち明けたが､｢あぁそうなん｡でも言わへんかったら分からんやろ｣とTomoyaは気にする様子もなく､その後もメールで連絡を取り続けた｡マメに連絡をくれたので､女性も次第に好意を抱き始めた｡
しかし､彼女が高校を卒業した頃､途端に連絡が途絶えたそう｡メールしても電話しても応答なし｡Tomoyaは2017年に別の女性と結婚しており､その際彼女が連絡しても､やはり返信は無かった｡
｢私に女子高生というブランドがなくなったから､もう顔も見たくないみたいです｣と同誌で語っている｡

報道後､TomoyaはONE OK ROCKの公式HPで､謝罪コメントを掲載｡記事の内容が概ね事実だと認めている｡
｢この度はファンの皆様やメンバー､関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたこと､また､今回報道にあった彼女に対してお詫び申し上げます｡7年前の僕はデビューして間もない頃で､ただ勢いよく突っ走ることが自分やバンドのすべてだと思う毎日で､それしか考えていませんでした｡社会的なことは何も分かっておらず､未熟な人間だったと反省しております｡今後はバンドを応援してくれる皆様の期待を裏切る事なく､精進していきますので今後ともよろしくお願いします｣

所属事務所は現在､事実確認を進めており､場合によっては相当の処分を下す可能性もあるという｡7年前の出来事を今更蒸し返させるのは気分が良くないとはいえ､縁を持った女性をポイ捨てしたことが､今回の告発に繋がったとみていいだろう｡ヤルことヤったなら､別れ際も誠意を持った対応をすべきである｡(船越)