女優の古村比呂が､自身のブログで､とあるテレビ番組への怒りを露わにした｡
彼女は､12月3日投稿のエントリーで､｢実はある日観たTVの内容がえげつなさ過ぎてだったらTVを観なきゃ良いのですが気になり過ぎで最後まで観てしまいました｡結果『なんて内容だぁ』と怒りが込み上げて来ましてだにその感情が収まらないようです｡そろそろ怒りの感情は時と共に消える頃なのに『オイオイ､どうした?!』中々消えず状態です｣と綴った｡
具体的な番組名は明記していないが､放送日が11月25日だと書いているので､古村比呂のガン闘病生活を取材したフジテレビ系『ザ･ノンフィクション』に対する内容とみて間違いない｡
2012年に子宮頚部の切除手術及び子宮全摘手術を受けたものの､2017年に再発｡肺とリンパ節への転移が発見され､現在も闘病生活を続けている｡
番組内容は､古村比呂と3人の息子達の生活に密着したもので､"母親が病気の傍ら､息子たちはフリーターで収入が安定しない"という家庭状況を伝えていた｡どことなく､｢頼りにならない子供達｣というスタンスが放送内容から感じ取れたことが､古村比呂の怒りを買ったのだろうか｡12月2日のエントリーでは､次のように語っていた｡
｢私はカメラの前で話せるお金のやりくについて限りがありました｡撮影当日前もって制作スタッフへその理由を書面も含めつまびらかに伝え『子どもたちにはもう既に私から内情は伝えています』と報告しスタッフと確認しあってから食事会の撮影をしました｡という事で私はお金についてはカメラの前では何も話さず､いや､話せませんでした｡子どもたちとはカメラのないところで沢山ブツカリ沢山生きるを語りあい沢山助けられています｣
定職に就けず､アルバイトでなんとか生活費を補っている息子達｡どうやら今までは古村比呂の貯蓄を切り崩して生活してきたようだが､映画監督やミュージシャンを夢見てきた子供も､ようやく現実と向き合い､十分とは言えないながらも地道に働いてお金を稼ぐようになっている｡
古村比呂としては､自分の事はさておき､芸能人でもない子供への演出が酷いと感じ､ブログで苛立ちを露わにしたのではなかろうか｡(船越)
彼女は､12月3日投稿のエントリーで､｢実はある日観たTVの内容がえげつなさ過ぎてだったらTVを観なきゃ良いのですが気になり過ぎで最後まで観てしまいました｡結果『なんて内容だぁ』と怒りが込み上げて来ましてだにその感情が収まらないようです｡そろそろ怒りの感情は時と共に消える頃なのに『オイオイ､どうした?!』中々消えず状態です｣と綴った｡
具体的な番組名は明記していないが､放送日が11月25日だと書いているので､古村比呂のガン闘病生活を取材したフジテレビ系『ザ･ノンフィクション』に対する内容とみて間違いない｡
2012年に子宮頚部の切除手術及び子宮全摘手術を受けたものの､2017年に再発｡肺とリンパ節への転移が発見され､現在も闘病生活を続けている｡
番組内容は､古村比呂と3人の息子達の生活に密着したもので､"母親が病気の傍ら､息子たちはフリーターで収入が安定しない"という家庭状況を伝えていた｡どことなく､｢頼りにならない子供達｣というスタンスが放送内容から感じ取れたことが､古村比呂の怒りを買ったのだろうか｡12月2日のエントリーでは､次のように語っていた｡
｢私はカメラの前で話せるお金のやりくについて限りがありました｡撮影当日前もって制作スタッフへその理由を書面も含めつまびらかに伝え『子どもたちにはもう既に私から内情は伝えています』と報告しスタッフと確認しあってから食事会の撮影をしました｡という事で私はお金についてはカメラの前では何も話さず､いや､話せませんでした｡子どもたちとはカメラのないところで沢山ブツカリ沢山生きるを語りあい沢山助けられています｣
定職に就けず､アルバイトでなんとか生活費を補っている息子達｡どうやら今までは古村比呂の貯蓄を切り崩して生活してきたようだが､映画監督やミュージシャンを夢見てきた子供も､ようやく現実と向き合い､十分とは言えないながらも地道に働いてお金を稼ぐようになっている｡
古村比呂としては､自分の事はさておき､芸能人でもない子供への演出が酷いと感じ､ブログで苛立ちを露わにしたのではなかろうか｡(船越)
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