稲森いずみが新型コロナ感染で緊急入院! ヘビースモーカーも仇に!?

TBS系ドラマ『TOKYO MER～走る緊急救命室～』に出演する女優の稲森いずみが､ドラマ撮影期間中に新型コロナウイルスに感染､都内の病院で入院していたことが判明した｡『週刊文春』が報じている｡

8月27日に新型コロナウイルス感染を所属事務所が公表し､｢今後は自宅で療養して経過観察を行う｣と述べていた｡
ところが同誌によると､9月4日に退院し､9日には撮影現場に復帰という強行的なスケジュールでなんとか最終回の撮影に間に合わせたのだとか｡

｢稲森さんはクライマックスでテロリストを逮捕する重要な場面を控えており､なんとしても間に合わせなければならなかった｡稲森さんはヘビースモーカー｡49歳になりますし重症化リスクもないとはいえません｡『ご迷惑をおかけしました』と謝罪して回っていた｡アクションもこなし､休憩時間にはタバコを吸ったりして元気そうでした｣(引用:週刊文春)

なんと稲森いずみはヘビースモーカーだといい､仕事復帰して早々に早速吹かしていたというから相当なもの｡8月下旬というとまだ新規感染者数が高止まりしており､医療現場は逼迫して中々入院出来ない状況だったはずだが､何故か稲森いずみはタイミングよく(?)スムーズに入院出来たようだ｡

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