YOASOBIのビジュアル担当･古塔つみがパクリ連発で炎上! 謝罪しても批判止まらず!

(02/12)

歌手ユニット･YOASOBIのキービジュアル(※ウェブサイト等で使用するイメージ画像)を手掛けるイラストレーターの古塔つみに､トレース疑惑が浮上した｡

暴露系YouTuberとして知られるコレコレが1月下旬に行った生配信にて､情報提供として寄せられた画家の女性からの投稿を紹介｡当該女性は古塔つみの個展を訪れて作品を鑑賞したところ､とある作品の構図に見覚えがあったという｡
帰宅後に調べてみたら､イギリスの写真家デレク･リジャーズの『パンクの誕生』シリーズで最も有名な作品と顔の輪郭や洋服の形まで一致した為､トレース､つまりはパクリではないかと疑ったそう｡

すると､他の作品に関しても次々とパクリが指摘されるようになり大炎上｡批判が殺到したため､彼女はTwitterにて謝罪文を掲載した｡
｢引用･オマージュ･再構築として制作した一部の作品を､権利者の許諾を得ずに投稿､販売してしまったことは事実です｡この点につきましても深くお詫び申し上げます｡私はかねてより写真素材や実際のモデルさんの写真を参考資料に制作することが多く､この度､話題に挙げられている中には同様の手法で制作したものもございます｡しかし､写真そのものをトレースしたことはございません｡模写についても盗用の意図はございません｣(一部抜粋)

実際にトレース被害に遭ったイラストレーターは､Twitter上で｢元ネタ表記お願いします｣とリプライを送ったことがあるそう｡ところが､｢そんな事したらオリジナルじゃないってガッカリされる｣と拒否された挙げ句､｢先ほどのリプは削除して下さい｣と証拠隠滅まで図ろうとした｡
謝罪文に関しても､自分の非を認めたくないという意思がミエミエ｡これでは反省しているとは言えず､また同じ事を繰り返すだろう｡

このままでは､YOASOBI関連の作品も｢またどうせパクリだろ｣と穿った見方をされてしまう｡本人に過ちを犯した罪の意識はないのか!?(船越)