山田裕貴が｢特捜9｣を降板か!? 局内で降板が囁かれたワケ!
(07/18)
俳優・山田裕貴が､レギュラー出演するテレビ朝日系ドラマ『特捜9』シリーズを降板するのではと『週刊女性PRIME』が報じた｡
｢特捜9 season5｣の第3話で､山田裕貴演じる刑事が謹慎処分を受けるという流れになり､それ以降彼の出番は無くなった｡刑事ドラマでは､出演役者が降板する際に､殉職や謹慎といったストーリー展開が度々起こる｡自然な流れで作品からフェードアウトするわけだ｡
主演の井ノ原快彦演じる刑事からも､｢笑顔で送り出してやることが､本当の仲間だって思ってるから｣といった台詞があり､山田裕貴の降板は確定的かと思われた｡
しかし､最終話で｢辞めないっすよ〜! だって俺､特捜のみんな大好きっすもん｣と"残留"を宣言した｡
山田裕貴は2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演が決まっている｡大河ドラマと連ドラの掛け持ちはスケジュール的に非常にタイトなので､『特捜9』を降板すると見られていた｡
本人はドラマに愛着があり､可能な限り出演を継続したいと懇願したため､出番を減らす形でレギュラー出演を続ける方針にまとまったようだ｡
どんなに忙しくても頂いた仕事は大事にしたいという彼のような俳優は､長く生き残れるのではないか｡(船越)
｢特捜9 season5｣の第3話で､山田裕貴演じる刑事が謹慎処分を受けるという流れになり､それ以降彼の出番は無くなった｡刑事ドラマでは､出演役者が降板する際に､殉職や謹慎といったストーリー展開が度々起こる｡自然な流れで作品からフェードアウトするわけだ｡
主演の井ノ原快彦演じる刑事からも､｢笑顔で送り出してやることが､本当の仲間だって思ってるから｣といった台詞があり､山田裕貴の降板は確定的かと思われた｡
しかし､最終話で｢辞めないっすよ〜! だって俺､特捜のみんな大好きっすもん｣と"残留"を宣言した｡
山田裕貴は2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演が決まっている｡大河ドラマと連ドラの掛け持ちはスケジュール的に非常にタイトなので､『特捜9』を降板すると見られていた｡
本人はドラマに愛着があり､可能な限り出演を継続したいと懇願したため､出番を減らす形でレギュラー出演を続ける方針にまとまったようだ｡
どんなに忙しくても頂いた仕事は大事にしたいという彼のような俳優は､長く生き残れるのではないか｡(船越)
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