Novelbrightのボーカル･竹中雄大､生歌唱で自分の歌下手ぶりを晒し大反省!

男性歌手グループのNovelbrightが､4月17日放送のTBS系『CDTV ライブ!ライブ!』に出演した後､ボーカル担当の竹中雄大が自身の歌唱について深く反省する投稿をした｡

アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』のテーマソングに起用されている楽曲『ラストシーン』をフルサイズで歌唱したところ､ボーカルの歌声がサビの部分で苦しそうに聴こえ､音程がズレているように感じた｡
そういった声がOA直後からネット上に多数見られ､｢音ハズしすぎててビックリした｣｢ライブのときは普通に上手かったのにCDTVだと音程外してた｣｢音程外れてて気の毒だった｣といった反響が見られた｡

竹中雄大は､ファンの厳しい意見が自分の耳に入ったのか､Twitterに次のような文章を投稿した｡
｢ライブ続きだからとか長距離移動が多いからとかそんな言い訳きかないくらいクソみたいな歌ですいませんでした｡自分が情けない｡ただただ悔しいです｡出直してきます｡CDTVライブライブ観てくれてありがとうございました｣

彼らは前日､｢Novelbright LIVE TOUR 2023｣で熊本県にいた｡公演終了後､急いで東京に戻り､『CDTV ライブ!ライブ!』に出演した｡ハードなスケジュールであるが､プロはそれを言い訳にしてはならない｡

一発勝負の生歌唱こそ､アーティストの真の実力が問われる｡Novelbrightも､普段のライブは十分聴き応えがあると評価されているだけに､テレビの前の一般視聴者にも魅力が伝わるよう､次のチャンスをぜひともモノにしてもらいたい｡(船越)