沢口靖子主演「科捜研の女」、ついに視聴率一桁に低迷! いよいよ潮時か?
(11/12)

沢口靖子主演のドラマ、テレビ朝日系『科捜研の女 season23』は、かつてない厳しい数字を突きつけられる結果に終わった。

同局が誇る長寿ドラマ作品の1つであり、長年多くのファンを虜にしてきたが、今作の最終話における平均世帯視聴率は9.6%。シリーズが始まって以降、初めて全話通して一度も視聴率が2桁に乗せることができなかった。

今回、『科捜研の女』は水曜21枠に移動した。沢口靖子も、「伝統の水曜よる9時枠に仲間入りさせていただくことになりました。新しい挑戦に私自身ワクワクしております」と、『相棒』『はぐれ刑事純情派』など、名作揃いの枠に入ることに気合が入っていた。

視聴率が伸び悩む原因としては、コア視聴率(13歳〜49歳までの男女の個人視聴率)の低迷が挙げられる。世帯平均視聴率は9%程度だが、コア視聴率はなんと1%前後。若い世代に全然観られていない。
下手すると沢口靖子の名前すら知らない世代もいるだろうし、いくら中高齢者に人気といえども、さすがに世代交代が必要な時期に来ているのかもしれない。

沢口靖子をテレビ番組で観なくなる日も近い?(船越)


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