【訃報】演歌歌手の冠二郎が死去! 超年の差婚やカツラ疑惑が話題に!
(01/15)
演歌歌手の冠二郎が､2024年1月1日に心不全のため埼玉県内の病院で死去したことが所属事務所から公表された｡79歳だった｡
事務所関係者によると､最期は夫人とマネジャーに看取られたといい｡通夜･告別式はすでに親族のみで執り行われた｡
以前から､心臓病や糖尿病を患っており､2018年に虚血性心不全を発症｡さらに2022年の秋頃から体調不良を訴えて､入退院を繰り返す生活を送っていた｡
2023年12月に食欲不振を理由に再入院すると､その後体調が急変｡年が変わった1月1日に午後4時過ぎに死亡が確認されたという｡
冠二郎は1967年に歌手デビューを果たし､｢しのび酒｣｢旅の終りに｣｢酒場｣｢炎｣などの楽曲がヒット｡NHK『紅白歌合戦』にも3回出場した｡
私生活では､年齢詐称疑惑やカツラ疑惑など､数々のゴシップで騒がせた一方､女性関係の話題は少なく､独身を貫いていた｡しかしながら､2016年に31歳年下の一般女性と電撃結婚｡夫婦ともに初婚ということで世間を驚かせた｡
若い頃から無類のアルコール好きで知られ､急性アルコール肝炎､虚血性心不全などの病気の原因になったとみられる｡それでも己の趣味趣向を突き通し､歌手としても2022年5月に新曲をリリース｡これがラストシングルとなった｡
独特の歌声でキャラクターで唯一無二の存在であった冠二郎｡現時点でお別れの会は予定されていないが､多くのファンに惜しまれているだろう｡(船越)
事務所関係者によると､最期は夫人とマネジャーに看取られたといい｡通夜･告別式はすでに親族のみで執り行われた｡
以前から､心臓病や糖尿病を患っており､2018年に虚血性心不全を発症｡さらに2022年の秋頃から体調不良を訴えて､入退院を繰り返す生活を送っていた｡
2023年12月に食欲不振を理由に再入院すると､その後体調が急変｡年が変わった1月1日に午後4時過ぎに死亡が確認されたという｡
冠二郎は1967年に歌手デビューを果たし､｢しのび酒｣｢旅の終りに｣｢酒場｣｢炎｣などの楽曲がヒット｡NHK『紅白歌合戦』にも3回出場した｡
私生活では､年齢詐称疑惑やカツラ疑惑など､数々のゴシップで騒がせた一方､女性関係の話題は少なく､独身を貫いていた｡しかしながら､2016年に31歳年下の一般女性と電撃結婚｡夫婦ともに初婚ということで世間を驚かせた｡
若い頃から無類のアルコール好きで知られ､急性アルコール肝炎､虚血性心不全などの病気の原因になったとみられる｡それでも己の趣味趣向を突き通し､歌手としても2022年5月に新曲をリリース｡これがラストシングルとなった｡
独特の歌声でキャラクターで唯一無二の存在であった冠二郎｡現時点でお別れの会は予定されていないが､多くのファンに惜しまれているだろう｡(船越)
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