宇野昌磨が現役引退! 交際相手の本田真凜と同じ事務所に所属して2人で稼ぐ?

フィギュアスケート男子選手の宇野昌磨が､競技生活を引退することを自身のSNSで発表した｡

｢この度､現役選手を引退する決断を致しました｡今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様､支えてくださった皆様本当にありがとうございました｡5歳の時にスケートと出会い､21年間続ける事ができ､素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております｣

2022年と2023年､世界選手権2連覇を果たし､現在も世界のトップ戦線で活躍する選手が､どうして電撃引退を決断したのか｡詳しい理由については5月14日に記者会見を開くとのことだが､今後は交際相手の本田真凜と一緒に､プロとしてショーを行っていくのではという見方が強い｡

5月1日付けでマネジメント会社の移籍が決定｡ヒーローズマネジメント株式会社という会社は､元プロテニスプレーヤーの松岡修造､そして浅田真央や浅田舞､そして本田真凜と宇野昌磨が在籍する｡
となると､他の元フィギュア選手たちと一緒にアイスショーなどで全国を回るだろうと推測される｡

宇野昌磨は本田真凜との交際をオープンにしており､わざわざ同じ事務所にマネジメントしてもらうということは､結婚して夫婦二人三脚で活動すると言わんばかり｡
確かに現役選手だと､スケジュールがキツいわりに賞金が少なくコストばかりかかるという世知辛い状況｡それなら若いうちからプロ転向してアイスショーに時々出るぐらいがちょうどいいと考えるのは自然な流れかも｡

早ければ今年中にもプロとしてショーへのデビューを飾るのでは｡(船越)

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