フワちゃん､家庭科の教科書に載る寸前だった! そもそも何故採用候補だったのか?

Youtuberタレントのフワちゃんが､お笑い芸人のやす子に対し､｢死んでください｣などとネット上で発言した件で､予想外のところにも影響を及ぼしている｡

一部メディアによれば､とある出版社の2025年版中学用家庭科の教科書に､フワちゃんが登場する掲載される予定だったとか｡
しかし､不祥事をうけて､教科書への掲載を見送る方針に変更したとのこと｡

とても学校の教材に載るほどの偉人とは言えないフワちゃんが､教科書の題材になるのか探ると､彼女の個性的なファッションが､自由で自分らしい格好､という芸術の面において大事な要素を持っているから｡
あの衣装を真似する必要はないが､既成概念にとらわれないことは確かに大切だ｡

どの出版社がこのような判断をしたのかは不明だが､｢そもそも載せようとしないでくれ｣｢教科書にのっちゃうの､なんで?｣｢来年の教科書に載る予定だったことに驚きです｣｢フワちゃんは､いつやらかしてもおかしく無いから載せるのギャンブル｣と､そもそも採用するな!という指摘が相次いだ｡

今旬のタレントを教科書に載せれば､導入してくれる学校が増えるなんて安易な考え方はやめてもらいたい｡(船越)