卓球の水谷隼が度重なるアンチコメントに言及! ｢顔出して話し合おう｣

卓球元日本代表選手で､東京五輪金メダリストの水谷隼が､SNSに執拗にアンチコメントを送ってくるユーザーに苦言を呈した｡

｢ラヴィット桶ット卓球優勝しました｣とバラエティー番組に出演したことを報告したところ､｢オリンピックとバラエティーの遊びを一緒にしないでください｡これじゃ卓球の良さは全く伝わっていません｣と否定的なコメントが送られてきたという｡

｢本気で自分のためや卓球界のために意見を言うならまだしも､今までのあなたのコメント全て否定的ですよね? 自分が何を言おうがはなっから否定する前提で僕の投稿見てませんか? 嫌いならフォロー外してください｡どうしても卓球界のことを思って言いたいことあるなら実名もしくは顔出しで話し合いしましょう｣と､匿名なのをいいことに悪口を何度も言ってくるアンチを真っ向から批判した｡

水谷隼いわく､｢死ね｣｢消えろ｣｢お前嫌われてるんだよ｣など､アンチから何度も何度もバッシングをされてきたという｡
相手の正体が分からないため､対策も難しく､ブロックしても新しいアカウントを作られたらまた同じことが起きる｡

せめて互いに顔出しで意見を言い合うなら理解できるものの､一方的に匿名で悪口を言われ続けるのは､いくらメンタルが強い水谷隼でも耐え難いものがある｡

｢こんなのいっぱい届いたら誰でも心病むよ｣｢心に受ける傷は同じ｡どんどん心が閉ざされていく｣という彼の主張が､なにか世の中を動かすキッカケになればいいのだが｡(船越)

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