三浦大知､｢チケットが半分残ってる｣と悲痛の叫び! 購入をライブ配信で呼びかけ!

歌手の三浦大知が､インスタグラムで緊急ライブ配信を実施して､現在開催中のホール･アリーナツアーのチケットの売れ行きが良くないことを赤裸々に伝えた｡

4月30日と5月1日には千葉の｢LaLa arena TOKYO-BAY｣で､5月16と17日には大阪城ホールでの公演を予定している三浦大知｡
彼にとってはアリーナという大規模公演に挑戦する､大事な4daysなのだが､公演まで3週間余りというタイミングなのにチケットの売上が芳しくないようだ｡

｢僕の力不足なんですが､なんと千葉アリーナと大阪城ホール､かなりチケットが余ってます｡緊急でインスタライブをやらないといけないくらい､やらないとマズいぞというぐらい現状余ってます｡正直言うと全公演､半分ぐらい売れ残ってます｣と実情を説明｡
ホール規模の公演だとほぼ全公演完売してきた｡しかしアリーナは観客動員数が一気に増加する｡千葉と大阪､それぞれ2日間公演を行うが､いずれも半分ほどしかチケットが売れていない｡

｢正直に今の現状をお話しして､そこから告知だったりとかプロモーションを含めてできる限り動いていきたいなと思っております｣と､普段は絶対こんな話はしないが､スカスカの会場でライブをするのは本人も辛いし､会場に来たファンも切ない気持ちになるだろう｡それを避けるため､三浦大知自身が恥を晒してでも集客に必死になっている｡

GW真っ只中の平日､そして大阪万博開催中で混雑必至など､様々な理由があってチケットが売れていないはずだが､なんとか当日まで完売できるだろうか｡(船越)

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