加護ちゃん、「東スポ」に殴り込み。「私はじゃない」と猛抗議

元モーニング娘。の加護亜依(かごあい=20)が、とんでもない事件を巻き起こした。「東京スポーツ」に殴り込みをかけたというから穏やかではない。

同紙によると、ある日の夕方、東京・江東区にある「東京スポーツ」新聞社東京本社にピンクのナース服を着た小柄な女性がいきなり出現。何のためらいもなしに受付を突破すると、数人のスタッフと思しき男達を従え、編集局を急襲した。

「カメラはやめて下さい!写真を撮られるのは嫌なんです!」と甲高い声を上げた女性こそが、あの元国民的アイドルの加護ちゃんだったというから驚きだ。

予期しない侵入者に慌てる同紙社員をよそに、加護ちゃんは、さらに「芸能記事について、話があるんです。芸能担当の方はいますか!」と叫び突進。

偶然その場に居合わせた芸能担当デスクと記者は仕方なく、手を挙げたところ、「あなた達ですか、こんなに酷い記事を書いたのは? 私は痔じゃありません!」と詰め寄ったという。

加護ちゃんが問題にした記事は、7〜8年前に「加護ちゃん、痔だった」という記事。そんな以前の記事を抗議されても事情が分かる人間がいるわけはなく、それを素直に伝えると「本当ですか!? でも、私の記憶は絶対に確かです…まぁ、それはヨシとしましょう」と、怒りは収まったかのようにみえた矢先、加護ちゃんの再抗議が始まったそうだ。

いわく「私達芸能人全体について、こんなに傷つけるようなことばかり書いてあるのはどうしてですか! 皆さんには優しさがないんですか!」と畳み掛け、同社の芸能記事に対する姿勢を問いただしたという。

同紙スタッフが「取材に基づいた事実を報じているだけである」と答えると、「じゃあ、分かりました。芸能マスコミを改革するために、私に編集長をやらせて下さい!」と芸能担当部長に詰め寄る始末。

芸能担当部長の「これからも愛のある報道に努めていきます」という大人の対応に、加護もようやく納得したのか、「分かりました。じっくりお話させていただいて、皆さんは本当はいい人達だと分かりました」と編集局を後にしたという。

帰り際、「なぜピンクのナース服なのか?」と尋ねると、加護ちゃんは「私は今、世直しをしているんです。いけない風潮や社会問題に“お注射”をするからナース服なんです」とキッパリ答えたそうだ。

同紙によると、加護ちゃんは未成年の喫煙を注意したり、富士の樹海で自殺志願者を思い留まらせたりしているのだという。その映像を「加護ちゃんねる」として、携帯サイトで配信しているらしい。

それにしても、天下の「東京スポーツ」に殴り込みをかけるとは、加護ちゃんも逞しくなったものだが、本当にこれでいいの? (松野)


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