この冬は、「ウォーリー」が小さなこどもからお年寄りの心までをバッチリいやしてくれまっせ!!

クリスマスムード一色の日本で、新たな“友達”が人気を呼んでいる。

その友達の名前は、ウォーリー。

そう、あの映画のウォーリーだ。

「ウォーリー」は「モンスターズ・インク」や「ファインディング・ニモ」を手がけてきたアメリカのアニメ工房・ピクサーの最新作。

これまでも子供から大人まで幅広い層の観客を満足させてきたピクサーだが、今作も非常に評価が高い。

「テーマ性を強く感じさせる作品で“人間らしく生きる意味”を考えさせられる」(41歳)
「CGを用いた一流の映像美がスゴい」(38歳)

など、その芸術性もさることながら、

「僕もウォーリーと友達になりたい!」(8歳)

というような親近感からも、10歳未満〜60代まで幅広い層から高評価を受けている。

上映劇場は吹き替え版は子供たちの笑い声でにぎわい、字幕版は上映後に感涙している観客が多く見られるほどだ。

その結果は数字になっても表れている。

13、14日の映画観客動員数(興行通信社調べ)では、ダントツの1位を達成。

年末年始に映画館に行って映画を見ますか、と聞いたところ「行く(たぶん行く含む)」という人は29%。

映画館に行く予定のある人に、見たい作品タイトルを尋ねたところ「WALL・E/ウォーリー」と「地球が静止する日」がそれぞれ38%でトップだった。

雑誌「ぴあ」調査による満足度ランキングでもトップに輝いている。

これがヒットしていない作品だと誰が言えよう。

気になる映画のあらすじはこうだ。

ゴミだらけになった地球を人類が捨て去り、700年が過ぎた29世紀。

地球にひとり置き去りにされたゴミ処理ロボットのウォーリーは、ただひたすらゴミ集めを続ける。

しかし、長い年月のうちに、ロボットなのに人間のような感情が芽生えていた。

そんな地球にある日、ピカピカのロボット、イヴがやってくる。

ウォーリーは彼女に一目惚れ。

しかし、イヴはある重要な任務を背負っていて……。

監督は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。

聖なるシーズンにぴったりの心温まる映画なのは保証しよう!!(古田鉄寿)


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