ジャニ食い？相武紗季にスタッフからブーイング

好感度急上昇で､CM契約本数が抜群の若手女優といえば相武紗季(21)だ。

容姿やファッション､母と姉がタカラジェンヌということで､清純派のイメージが強いが､それとは裏腹に現場スタッフの評判は最悪､という話が聞こえてきた。

彼女が出演したフジドラマ「アテンションプリーズ」の関係者によると､大物スタッフと一緒のシーンでこそおとなしくしているが､若手だけの場面になったとたん､相武は大女優きどりで振る舞い始め､演出にまで口を突っ込んでくるというのだ。

あるシーンの撮影で相武は､「あのさ､これじゃ私がほとんど映らないじゃん。ってことは､ホントにこのシーンに私が必要なの？こっちから撮りなよ。そうじゃないなら､やめて」そういうと､テレビで見るのとはまるで違う､鬼の形相でにらみつけたとか（「BUBKA」）

「大物プロデューサーやベテラン俳優にはきちんと『おはようございますっ！』と､得意の笑顔で挨拶もしますし､さりげないボディタッチも欠かしませんから､彼らからの評判はいいです（「BUBKA」）」

しかし､そうした大物やベテランたちのことも､陰では「オッサン」よばわりして悪口タラタラなのだというから恐れ入る。

伸びる女優にはバッシングはついて回るものにしても､「ジャニ食い」とまでいわれ､NEWS山下やKAT-TUN田口ら､ジャニーズタレントとのスキャンダルが連続して出てくるなど､どうにもこうにもにぎやかすぎる。

こうしたエピソードの全てが真実とは思えないにしても､彼女の周囲には何かがあるのだろう､ということだけは感じられるのだが､さて。（淺川）