珍獣ハンター・イモトアヤコは一発屋では終わらない！？　中谷美紀主演のイモト自伝ドラマの話に関係者仰天！？

珍獣ハンターのイモトアヤコ（23）が「24時間テレビ」のマラソンランナーに決定したことが話題を呼んでいる。

しかし､どうしてイモトなのかとの懸念の声もチラホラ。

イモトのレギュラーー番組はというと「世界の果てまでイッテＱ」（日本テレビ）しかない。

この番組の中でイモトはセーラー服姿の「珍獣ハンター」として世界中を走りまわっている。

足の速さが認められて､起用されたものの知名度は､いまいちだ。

これまで､そうそうたるビッグネームが走ってきたのにここへ来て小者感は否めない。

「経費削減のせいか!?」なんて噂されているほど。

しかし､チャリティー番組とはいえ普通の番組と同じようにギャラは支払われているそう。

しかも他の番組よりもギャラがいいという。

パーソナリティーや総合司会といった主要な出演者のギャラは数千万円にのぼるとの噂だ。

芸能事務所の関係者も「24時間テレビはとっても羽振りがいいんでぜひタレントを出演させたい番組です！」と口をそろえて言うほどだ。

その中で過酷を極めるマラソンランナーもかなりもらっていても不思議ではない。

もっとも､今年はそこまでもらえるかどうかわからないらしい。

だがイモトには早くもマラソン終了後の人気急騰を見込まれて､ドラマのオファーが来ているという。

今回のドラマは彼女の半生をドラマ化したもので「イッテＱ」のスタッフから企画が挙がったものなのだそう。

イモト役はなんと､中谷美紀（なかたにみき=33）。

高校の恩師役にはウンナンの内村光良（うちむらてるよし=44）､親友役にベッキー（25）､元カレ役が狩野英孝（かのえいこう=27）。

狩野はともかくとして､そのほかはそこそこの面々。

ドラマの出来次第では､イモトもさらにブレイクできるかもしれない。

もっとも､昨年24時間ランナーを務めたエド・はるみが､一発屋芸人で終わっているだけに､心配する声もあがっているよう。

イモトの正念場が始まる。（古田鉄寿）