宇多田ヒカル元夫紀里谷和明が開店休業状態!!

(05/02)

3月に離婚を発表したばかりの宇多田ヒカル（２４）。離婚後の仕事は順調で最新曲「Flavor Of Life」は着うた約1ヶ月半で200万ダウンロード突破。ＣＤ売り上げは５０万枚を記録するほどの大ヒット!

そんな宇多田の好調ぶりとは反対に､元夫の紀里谷和明（３８）は仕事がほとんどない､開店休業状態だという。

「紀里谷和明は離婚後開店休業状態。松竹が早い段階でぶち上げた映画「CASSHERN」の続編が暗礁に乗り上げている。
また､２年前に３ＤＣＧを教える「Ａｌｃｈｅｍｙ」という学校を立ち上げ､学長に就任したものの､入学する生徒は年間のべ６０人にも満たない。授業料が月に７万円ですから年間売り上げは４０００万から５０００万円」（スクランブルより）

宇多田ヒカルと結婚してから､紀里谷和明の肩書きは無名カメラマンから映像作家へ格上げされていた。

しかし､芸能人と結婚するのは､自称○○というのが多く､たいていが開店休業状態で､“主夫”と兼業というパターンも多い。

紀里谷氏もご多聞にもれず､宇多田ヒカル関係の仕事も多かったため離婚して仕事に打撃があるのはしかたがない話だ。映画「CASSHERN」の最終興行収入は15.3億円(芸能広場より）

紀里谷氏の映画続編が早々と決まっていたのも､やはり宇多田の夫というステータスのおかげか。宇多田としては結婚してからというもの､以前のようなヒットの勢いには恵まれなかったが､離婚後からはこの勢いが復活。どっちにしろ宇多田ヒカルは「First Love」のような切ない初婚であったとしか言いようがない。

ちなみに､開店休業状態といっても紀里谷和明は県下最大のアミューズメント経営会社（パチンコ）岩下兄弟社の大株主。生活に困ることはないらしい。（鈴木）