木村カエラの武勇伝にビックリ!!　さすがは破天荒キャラの代名詞!!

かつて｢大騒音で近所大迷惑｣を女性誌に掲載された､お騒がせキャラの木村カエラ(きむらかえら=24)｡

最近､芸能誌以外の女性誌では､美しい写真とともに､洗練されたイメージで紹介されていることが多い｡

だが､有名な｢薬物常用疑惑｣だけでなく､他にも彼女には仰天な武勇伝があるらしい｡

木村カエラは東京で日本人の母とイギリス人の父の間に生まれた一人娘｡

3歳でエレクトーンを習いはじめ､途中からピアノに転じ､中3までレッスンを続けた｡

歌うのが大好きで､父親に怒鳴られてもやめなかったという｡

携帯用のデッキとマイクを買ってもらい､アニメソングを入れて､洗面所にこもって毎日2時間は歌いっぱなしだったという｡

この時期に､いまのカエラの元型がつくられたようだ｡

しかし､彼女のエピソードはこれくらいでは終わらない｡

ある音楽スタッフの話｡

｢この頃､いろいろなものを鼻につめるのがクセだったカエラ｡ある時､ばんそうこうをはがして鼻の穴に入れたところ､取れなくなってしまい､そのまま3週間も放置｡親が異変に気づき､耳鼻科に行ってピンセットでばんそうこうを取ったところ､鼻血がバァーッと噴出した､なんて武勇伝もあります｣

2002年から｢セブンティーン｣の専属モデル､その後はCDデビューして､すっか第一線のアーティストに成長した｡

これからも､木村カエラはアッと驚く伝説をつくってくれそうだ｡(古田鉄寿)

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