宮迫博之が｢バイキング｣を卒業した理由暴露! ｢人の噂話とか嫌いだから｣

雨上がり決死隊の宮迫博之が､MBSラジオ『アッパレやってまーす!』で､フジテレビ系『バイキング』を2018年3月いっぱいで卒業した理由について語った｡

共演者のスピードワゴン･小沢一敬から､詳しい理由について訊かれると､｢しんどいから辞めた｡ニュースとかいうよりも､人のことをとやかく言うの､俺昔から嫌い｡人の噂話とか｡プライベートでも『臆測でそういう人のこと言うてあげんな』って言ってしまうタイプ｣だと説明｡
現在､生討論番組として様々なニュースを取り上げている『バイキング』だが､トピックの中には芸能人のゴシップや不倫の話題も｡週刊誌に端を発するネタは､真偽が不明でも大々的に取り上げることもある｡

宮迫博之は､憶測で物事を語るのが好きではないので､現在の『バイキング』は自分の信念と相反する｡｢ワイドショー的な番組が向いてなかった｣というのが降板の決定的理由のようだ｡
しかしながら､自分もかつて､不倫報道が出た際に深層を追及された経験があるので､｢宮迫が言ってもね･･･｣と彼の発言に疑問を抱く人もいた｡

彼のいわゆる"オフホワイト"発言は､なんとも潔くない弁解だった｡｢泥酔して寝る前に何とかしようと思いましたが､相手の方にお断りされた｣と不倫相手との性行為は否定したが､だから許されるという話でもない｡
結局は､自分の不倫を掘り返されるのが嫌だから､ワイドショーから離れたというのが本音だろう｡

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