りゅうちぇるがイクメンオブザイヤー受賞で批判! まだ子供生まれたばかりなのに･･･

子育てに従事した有名男性芸能人を表彰する｢イクメン･オブ･ザイヤー2018｣で､芸人部門は古坂大魔王､芸能部門でりゅうちぇる､一般選出部門で杉浦太陽がそれぞれ受賞した｡

顔ぶれを見てみると､古坂大魔王の妻は6月に出産､りゅうちぇるの妻･ぺこは7月に出産と､今年赤ちゃんが誕生した芸能人が選ばれる傾向にある｡杉浦太陽の妻･辻希美も､第4子を妊娠中｡既に3人の子供の育児に大忙しの日々だ｡

ただ､よくよく考えてみると､古坂大魔王とりゅうちぇるは､妻が出産を終えたばかりで､これから子育てが本格的に大変な状況｡彼ら自体は､まだ特別何か目立った行為をしていない｡妻が出産を頑張っただけ｡
にも関わらず､堂々と受賞式に出席してイクメンぶりを語るのは､些か疑問である｡

｢りゅうちぇるに至っては子供にキラキラネームを付けたり､腕に妻と子供の名前を彫ったことばかりが話題になり､イクメンどころか父親として何をやっているのかわからないレベル｡それなのにイクメンとしてもてはやされるなんて､いったい誰が得をするのか､親として理解に苦しみますね｣(女性誌ライター:アサジョ)

全国の男性達に､もっと子育てに参加して欲しいという意図で､毎年育児に励んでいる著名人を表彰するイベントなのに､まだ子育てしていないタレントを選出して意味があるのか｡
｢イクメン･オブ･ザイヤー2018｣の存在意義が問われるタイミングに突入した!?

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