欅坂46･平手友梨奈､女優としては需要なし!? 主演映画が大ゴケ!

欅坂46のセンターを務める平手友梨奈が主演の映画『響』が9月14日､全国約300のスクリーンで公開となった｡
10月末に主要映画館での公開が終了となると､最終興行収入がおよそ5.5億円程度だと推定され､大きな目標だった10億円に遠く及ばない結果に｡
初週ランキングが6位と出だしから芳しくなく､二週目には9位に低下｡そのまま上昇することなく､話題性にも乏しかった｡

こうなると､主演の平手友梨奈の評価が気になるところだが､意外にも評価はさほど悪くないという｡『週刊新潮』が報じた｡
｢いえいえ、普段は感情を表に出さず､突飛な行動で周囲を驚かせる主人公が見事に憑依していました｡数字の反面､彼女の演技は悪くなかったんじゃないですかね｡今でいえば橋本環奈なんかが『アイドル女優』の枠でしょうが､平手の場合はちょっと独自の道をひらいているイメージ｡あえていうなら昔の中森明菜みたいな感じです｣(芸能記者:週刊新潮)

原作者の強い希望により平手友梨奈が主演に起用され､同作は秋元康がスーパーバイザーを担当｡まさに平手友梨奈のために制作された映画といってよい｡それ故に､撮影スケジュールも彼女に合わせて､異例の日程を組んだ｡リハーサルの翌日に即本番を撮るなど､映画界の常識を覆すような要求に､制作スタッフは応えてきた｡

周囲に多大な迷惑をかけたのだから､せめて映画を成功に導きたかったはずだが､そうも甘くないのが芸能界｡平手友梨奈に次のオファーが来るか否かで､業界内の評価が分かるだろう｡

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