木梨憲武が｢細かすぎて伝わらないモノマネ｣に出演しなかった本当の理由!

とんねるずの木梨憲武が､カンニング竹山の代役としてパーソナリティーを務めた1月7日放送のTBSラジオ『たまむすび』で､現在の私生活について語った｡

レギュラー番組がゼロとなった現在､木梨憲武は夜8時過ぎに寝て午前2時に起床しているといい､夜中に目を覚まして早朝トレーニング､朝4時頃に朝食をたっぷり食べてシャワーを浴びる｡すると5時半頃には睡魔が襲ってくるので､もう一眠りするという｡
｢朝の早いおじいちゃんを通り越して､寝たい時に眠りたいだけ寝る赤ん坊のような生活｣だと本人は話した｡

唯一､ラジオ番組のレギュラーである『木梨の会』は､毎週土曜日朝6時からの放送｡それでも彼にとってはスケジュール的に全く問題ない｡朝2時に起きているので､遅刻する心配も皆無｡
オフの日には､早朝トレーニングをこなした後､仲間とゴルフに出掛けるが､疲れて寝てしまうこともしばしば｡

そんな生活なので､収録が深夜までかかる長時間のバラエティー番組には耐えられない｡2018年11月24日放送のフジテレビ系『ザ･細かすぎて伝わらないモノマネ』も､とんねるずの共演が期待されたが､木梨憲武のスケジュールNGで石橋貴明とバナナマンが進行役を務める結果になった｡
彼はレギュラー番組が無くなり､より一層自由な生活を送っており､単発バラエティーに合わせて生活スタイルを変えるなんて事はしない｡

木梨憲武をテレビ番組で起用するには､早朝から収録もしくは生放送の時にオファーするしかなさそうだ｡

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