宮迫博之が入江慎也の闇営業騒動を謝罪! ｢何も知らなかった｣と釈明するも････

お笑い芸人･雨上がり決死隊の宮迫博之が､自身のTwitterで､カラテカ･入江慎也が行った振り込め詐欺グループとの闇営業に自分も関わっていた件について､謝罪の言葉を述べた｡

｢この度は雑誌､ワイドショー等でお騒がせしております事を､私の事を応援して下さっている方々､並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます｡5年前のことで記憶が定かでない部分が多く､結婚の二次会パーティーだった気がするんですが､入江君に顔だしてくれませんかと誘われて､一曲歌わせていただいた､という経緯だったと思います｡ギャラはもらっていないのですが､パーティー後に参加タレントたちでいったお店､これも誰がいたのか記憶が曖昧ですが､その支払いを入江がしてくれたと記憶しています｡知らなかったとは言え､後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づく事も出来ず､出てしまった自分の認識の甘さ､脇の甘さを痛感し反省しております｣

宮迫博之の弁解によれば､入江慎也から声を掛けられ､振り込め詐欺グループの忘年会に出席してパフォーマンスを披露したのは事実だが､ギャラ等の金銭は一切受け取っておらず､相手の素性も全く知らなかったという｡
とはいえ､詐欺集団は暴力団と繋がっているケースが大半｡反社会的勢力と間接的に接触したと言っても過言ではなく､当事者の入江慎也が解雇されたのは当然として､他の出席者である宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村亮らも､厳重注意処分という曖昧な対処で済ませるのは､如何なものか｡

吉本興業は､暴力団関係の事件には､厳しい姿勢を見せてきた｡大物芸人だった島田紳助すら､反社会的勢力との繋がりが大々的に報じられると､即座に見切りを付けた｡
宮迫博之らも確かに仕事が多く､事務所の稼ぎ頭なのは間違いない｡かといって､この事件を見過ごしていいのだろうか｡

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