加藤浩次､絶対言っちゃいけない狂犬キャラの裏側バラしちゃった!

お笑い芸人･極楽とんぼの加藤浩次が､ラジオ番組『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』で､フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』を振り返り､今だから言える裏話を明かした｡

相方･山本圭壱と､AbemaTVの番組内で相撲対決したことを振り返り､体重が軽い加藤浩次が勝利した｡｢いつから勝てなくなった? 俺に相撲｣と煽るように問い詰めると｡｢お前は粗暴だから危ないんだよ｡カメラマンさんがいようが柱があろうが､関係なしに投げてくるじゃん｣と､彼の狂犬ぶりは危ないので､身の危険を避けることを優先したと反論した｡

すると加藤浩次は納得いかなかったようで､｢本当にそう思ってる? ああいう時､俺全部見えてるよ｣と発言｡｢今だからはっきり言うけど､俺全部見えてるから､ジャイアントスイングやってる時｡フィギュアスケート選手ぐらいの目の動きよ｡危なくないようにやってたから全部｡でも派手に見えるようにっていうテクニックがあったからね｡今だから言うよ｡あの時言ったら冷めちゃうから｡めちゃくちゃやっているようにしてたから｣と､きちんと状況判断をした上で暴れているのだと主張した｡

『めちゃ×2イケてるッ!』の｢爆裂お父さん｣コーナーには､フジテレビの女子アナやアイドルなど､数多くの女性有名人が登場｡加藤浩次がジャイアントスイングで投げ飛ばすのがお約束だった｡
一見､派手にぶん投げているようでも､相手が怪我しないよう､場所やスピードなど､しっかり考えた上で動いていたという｡

こんな裏事情をバラしては､狂犬キャラが崩壊してしまうが､もう50歳をすぎて以前のように派手に暴れる機会も減ったので､問題ないということか｡

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