キングコング･梶原雄太が関西のレギュラー番組降板! 上沼恵美子への裏切り!?

お笑い芸人･キングコングの梶原雄太が､レギュラー出演する関西テレビ『快傑えみちゃんねる』と､隔週レギュラーのラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』を降板することが判明した｡

梶原雄太といえば､在京キー局で仕事が無い時でも､上沼恵美子の冠番組に呼んでもらい仕事させてもらった敬意があり､いわば恩人に等しい｡そんな大御所を裏切るような行為を決断した理由について､『女性セブン』が報じている｡

｢『あんたこの番組に途中から来た子やんか。最初からブッキングされた出演者ちゃうやん』と表情を変えて批判し始めたあたりから、空気が変わりました。共演者が一度止めに入るも、それを制止して梶原さんへの口撃を強めていったのです。彼が笑いに変えようとしても、思うようにいかない。梶原さんは明らかに動揺し、笑いも消え、涙目になっているのが見て取れました｣(在阪テレビ局関係者:女性セブン)

久々にスタジオでも収録に登場した6月26日の『快傑えみちゃんねる』で､梶原雄太のトーク部分はOA上で1分余りしか無く､これまでとは明らかに異なる｡
その背景に､上記の確執があり､上沼恵美子が梶原雄太に不快感を抱いたことで､彼のトーク部分を大幅に減少させたとみられる｡

梶原雄太は､いきなり上沼恵美子から嫌われてしまい､｢なんでこんなに嫌われたんやろ!?｣と困惑｡しかし原因は分からず､言われたい方で嫌味を浴びせられ､ウンザリしてしまった｡現在はYoutubeでしっかり稼げる土台があるので､上沼恵美子への恩を仇で返す形になっても､自分の身を優先した｡

Youtubeで成功した梶原雄太を僻んでいるのか､理由はハッキリしないが､上沼恵美子にいつまでもついていくより､自分の道を開拓したほうが未来があるのは間違いない｡

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