長島☆自演乙☆雄一郎､不甲斐ない試合結果にK-1からの引退を示唆!!

10月26日に行なわれた『Kｰ1 WORLD MAX世界一決定トーナメントFINAL』の第一試合に登場し惨敗を喫した長島☆自演乙☆雄一郎が試合後､K-1からの引退を示唆した｡

3戦連続KO負けとなった長島☆自演乙☆雄一郎｡4月にはアルバート・クラウスにパンチの連打を喰らい67秒でKO負けしており､2試合連続の秒殺KO負け｡

試合後のインタビューでは｢自分の進退を考えないと…｣とK-1戦線からの引退も口にした｡

長島☆自演乙☆雄一郎は今回の試合に向け､過去2回K-1 MAX世界王者になり､大晦日で引退を表明している魔裟斗が所属するシルバーウルフジムで過酷なトレーニングを積んだ｡

週に1度､魔裟斗とのスパーリングも行なってきた｡

試合前の入場パフォーマンスでは､"原点回帰のため"自身がコスプレに目覚めたきっかけとなった人気アニメの女子高生ヒロイン･涼宮ハルヒのコスチュームを身に纏い､万全の体制で望んでいた｡

｢久しぶり(半年ぶり)の試合で緊張した｡後がないのは分かっていた｡大みそかの出番もないでしょうね｡｣

そう語る長島☆自演乙☆雄一郎は肩をガックリと落とし､自信を失っていた｡

トーナメントに唯一日本人として勝ち残っていた山本優弥も新王者ジョルジオ･ペトロシアンに完敗｡

魔裟斗の"後継者"となる選手が現われぬまま､魔裟斗は自らペトロシアンと拳を交え､K-1 MAXを引退することになりそうだ｡

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