モデル･山本優希､別荘は36億円で清原和博が大嫌い､千代の富士は金づる!?

カジノドライヴやペルーサなどの馬主としても有名で､年商900億円を誇るパチンコ機器卸会社フィールズの社長を父に持つモデル･山本優希｡
彼女が｢衝撃!セレブの私生活大告白SP｣と題された7月16日放送の『カスペ!』に出演｡開いた口が塞がらない､羨ましい限りのセレブ生活を明かした｡

成人式にもらったワインは2500万円､俳優･三浦力との結婚式費用は総額2億円など､数々のセレブ伝説で知られる彼女は､この日は挨拶代わりにハワイにある36億円の別荘を紹介｡｢年に2～3回位遊びに行く｣という別荘は豪華の一言で､まるで高級ホテルのよう｡

真っ青な海を見渡すオーシャンビューの庭には25メートルプールがあり､ここでは昔､K-1の打ち上げが行われたそう｡出席したのは伝説的ファイターのレイ･セフォーやアーネスト･ホーストだというから驚き｡また､庭はプライベートビーチに続いているのだが､彼女は｢私は子どもが生まれてから､やっぱ海怖いから､結局25メートルプールでずっと遊んだりしてるので､全然海意味ない｣とプライベートビーチに全く興味なし｡ビーチを独り占めできる喜びは､セレブの彼女にはないらしい｡

もう1つ､別荘のエピソードで気になったところはバスルームの件｡1番大きなお風呂は､湯船にお湯を溜めようとすると時間がかかり過ぎて､全部お湯が溜まる頃には水風呂になってしまうそう｡このエピソードには他の金持ちゲストたちも頷いており､どうやらこれは金持ちの中ではあるあるネタのよう｡

お金持ちのスゴイ交遊録を明かすところでは､生活指導は番長･清原和博だったと告白｡高校生の頃､反抗期で家に帰らない時期があり､父から呼び出しがあって行ってみると､そこにいたのは何と清原和博｡彼女は彼の印象を､｢デカくてゴリラみたいな人｣と言っている｡そして彼女は､そのデカいゴリラに｢お前ちょっとここ座れ｣と言われるとエンドレスな説教をくらい､終いには｢携帯貸せ｡お前､お父さんの言うこと聞かなかったらこの場で携帯折るからな｣と脅されたという｡高校生の山本優希にとって携帯は命｡仕方なく､｢すいませんでした｣と謝ったようが､清原和博の力は半端なく､｢折るからな｣と脅している時に､すでに携帯は故障｡それからというもの､閉じていなければいけない携帯が､ぶらぶらになってしまったのだとか｡この思い出のせいで､今でも清原和博が苦手だという山本優希は､｢彼が(テレビに)出てるとイラッとする｣と明かした｡

清原和博の他､父の友人には"ウルフ"こと千代の富士もいるという山本優希｡彼女いわく､清原和博は嫌いだが､｢ウルフは奢ってくれるんですごい大好き｣とのこと｡

一般人では到底考えられない別荘や交友録を明かした山本優希｡聞いていてイライラすることもあったが､セレブエピソードは確実に視聴者の需要がある｡また､辻希美や神田うのなど､ママタレントやセレブママなどは芸能界にいるが､セレブママモデルは今のところあまり聞かない｡山本優希には､この分野の開拓を期待したいところ｡

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