オードリー･若林正恭が緊急搬送! 突然襲った病とは!?

お笑い芸人･オードリーの若林正恭が､漫才ライブ終了後に倒れてしまい､救急車で緊急搬送されていたことが判明した｡

ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』で彼が語ったところによると､｢精密検査をして全然OKで､バッチリ大丈夫だったから全然心配しないで欲しいんだけど､『明日のたりないふたり』が終わった後に救急車で運ばれちゃってさ｣と説明｡
南海キャンディーズ･山里亮太とのユニットライブ『明日のたりないふたり』は5月31日に開催され､配信限定となったが､ステージを終えて袖に捌けて来た時､身体が急に重く感じて､その場に倒れたという｡

｢体に何百キロの鉛がドーンってのったみたいで､ヘナヘナって仰向けに倒れてしまって｡手の先と足の先が痺れて､感覚がないんだよ｡袖で『これいつもと違うな』って分かるじゃん? それで人呼ぼうと思って｣と､突如襲われた病になすすべなく､周りに居た人に助けを求めて､無事に搬送され､治療を受けた｡
現在は体調に問題なく､仕事は通常どおり行えているが､リスナーはとても心配したに違いない｡

診断の結果､症状は過換気症候群｡突然呼吸が苦しくなり､様々な症状を引き起こす疾患｡几帳面や心配性の人が罹りやすいとも言われている｡
幸い､軽症で済んだようだが､山里亮太とのライブは彼にとって何かと負担が大きかったのか?

◆関連ニュース