元NHK・大越健介アナが「報ステ」に大抜擢! 局アナ体制から大胆テコ入れ!
テレビ朝日系『報道ステーション』が、2021年10月から元NHKアナウンサー・大越健介をメインキャスターに起用することを発表した。

東大野球部出身という文武両道だった経歴の持ち主で、1985年にNHK入社。『ニュースウオッチ9』等多くの番組を担当した他、ワシントン支局長に就いた。
『サンデースポーツ2020』では、とんねるずの石橋貴明と熱く野球界の未来について語り合うなど、スポーツへの愛情も深い。

60歳の還暦までNHK一筋だった大越健介が、6月30日付で同局を退社して一週間余りでの"電撃移籍"。
「報道ステーションの責任ある一員として仕事ができることを、心から光栄に思っています。日々のニュースに神経を研ぎ澄まし、取材を深め、平たい言葉で伝えることを心がけていきます。どうぞよろしくお願いします」
と彼は意気込みを述べている。

同番組をめぐっては、富川悠太アナウンサーが新型コロナウイルス感染の症状が出ているにも関わらず出演を継続させ、制作スタッフら計5人が感染する事態を招いた。復帰に際しては番組内で謝罪の言葉を長々と述べ、病院で治療に励む姿を"自撮りレポート"として紹介する場面も。
復帰後は出演日が木曜と金曜の週2回に減少する降格処分を受けたように見え、番組自体にも批判と疑問の声が高まっていた。

大越健介の加入で、様相が一変するであろう『報道ステーション』。視聴率と信頼の回復を達成できるか。
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