EXIT・兼近大樹が小説家デビュー! 勘違いしすぎと呆れる声!
お笑い芸人・EXITの兼近大樹が、小説家として作品を発売する。ABEMAの番組で本人が初めて告知した。

『7.2 新しい別の窓』で草なぎ剛が、「本とか出していないでしょ自分で?」と、最近の活動について尋ねると、「実は書き終わって10月発売になるんです。小説でちょっと物語を書かせてもらって」と電撃発表。
「もう発表になっているの?」と訊くと、「まだ発表していないです。そういえばカメラ回っているんだったw 僕は本を出すのは初で。ほぼ小卒なんで作文しか書いたことなくて、初めてゼロから書いたので地獄でした。漢字も分からないし。"きく"って2つ漢字があるじゃないですか、あれの使い分けも分からなくて」と、かなり苦労しながら完成まで辿り着いたようだ。

本人も自覚がある通り、学力に自信があるわけでもなく、漢字すらロクに書けない。勿論本を沢山読んできたわけでもなく、小説家として技量が足りているとは到底言えない。知名度と人気だけでデビューにこぎつけた格好だ。
「もしかしてゴーストライター? ろくに字も読めず書けないのに小説書ける時代。本も読んでるとは思えない」「なんでこうあれにもこれにも手を出すかね。歌やったり芝居やったり色々出すぎ」「周りにヨイショされてなんかすごく勘違いしちゃってない?」と、当然ながら厳しい批判が多く見られる。

お笑い芸人で作家として作品を発表した劇団ひとりや又吉直樹、太田光などはいずれも文才があり、本への愛着も深い。だからこそ魅力的な作品を世に出すことが出来たわけだが、兼近大樹が先輩たちと同様の評価が得られるかは甚だ疑問。
自分を応援してくれるファンが買ってくれればそれで十分ということか。
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