芸人・ゾフィーの上田航平、ネタは奇怪なのに家系は超一流! 祖父は驚きの実業家?
12月2日に放送されたテレビ朝日系『アメトーーク!』で、お笑い芸人・ゾフィーの上田航平が自身の家系について知られざる事実を明かした。「本屋で読書芸人2021」に出演した上田航平は、読書が好きになった理由について、「祖父が本屋だったんです。有隣堂の元副社長です」と告白。
有隣堂は、神奈川県を拠点に100年以上の歴史を誇る書店チェーン企業。なんと彼の祖父が副社長として同社の経営に携わっていたのである。
祖父の影響を受け、主にSF作品を好む。年間100冊余りを読み、言わずもがな書籍への造詣は深い。出演者ラインナップを見ただけでは「何故彼が?」と疑問を持った視聴者もいただろう。しかし上田航平こそ今回の企画にピッタリな人物だった。
さらに、彼の父親は慶應義塾高等学校野球部の監督。『エンジョイ・ベースボール〜慶應義塾高校野球部の挑戦』という表題の書籍も出版している。名門大学の野球部監督で本を出版するほど、野球界隈では知られた存在だ。
父親には厳しく野球を指導された上田航平だが、あまりにスパルタゆえ野球を嫌いになってしまい、最終的にお笑い芸人になった。家族たちもまさか芸人になるとは思ってもなかったのでは。
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