「めちゃイケ」名物の片岡飛鳥総監督やカガリPがフジを早期退職! 見切りをつけた?
フジテレビにてバラエティー番組の制作社員として30年以上にわたり活躍してきた片岡飛鳥が、同局を早期退職することが分かった。『オレたちひょうきん族』や『笑っていいとも!』、『めちゃ×2イケてるッ!』や『はねるのトびら』など、各世代を代表するお笑い芸人をスターに躍進させた人気番組に携わってきた著名人。
特に『めちゃイケ』では、ナインティナインら出演者が度々彼の名前を口に出してきたので、視聴者にも名前が知られる存在に。"総監督"として、若手だったナインティナインやキングコングらに厳しく接し、育て上げた立役者である。
フジテレビでは50歳以上の早期退職希望者を募り、退職金を支払った上で会社を離れてもらう。今回、片岡飛鳥以外にも"カガリP"の愛称で『めちゃイケ』のプロデューサーを務めた明松功や、元アナウンサーの境鶴丸、野島卓といった数年前まで報道番組等で広く顔が知られているベテラン社員も退職を希望。
生粋の"テレビマン"達が相次いで退職してしまうのは、同局にとって大きな損失となる可能性も懸念される。
昨今は、在京キー局よりもYoutube等ネット配信する番組・動画の制作に力を入れるプロデューサーもいる。楽しんでもらう場があれば、テレビだろうがネットだろうが、制作側にとってはあまり関係ない。
片岡飛鳥は制作会社を立ち上げ、引き続き映像制作に携わるとのことなので、もしかしたらYoutubeで新たな番組が観られる日が来るかもしれない。
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