史上最大の問題児!?秋山成勲デビューから三崎との因縁まで・・・・激闘とヌルヌルの歴史。
2004年のDynamiteでデビューした秋山成勲
当初、超大物と期待され、大晦日K-1デビュー
相手はフランソワ・ボタ。ボタがボクサーということで、セオリー通りの寝技で勝利。
しかしその3ヶ月後、ジェロム・レ・バンナとの対戦では、バンナのパンチにKO負けを喫した。
実は、これがK-1デビュー後唯一の負けなのである。

その後は負けることなく順調に勝利を重ねていき、極めつけは2006年10月9日のHERO'S 2006 ミドル&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント決勝戦。
猛獣、メルヴィン・マヌーフとの決勝戦では、マヌーフの猛攻に耐え、最後は得意の腕ひしぎ十字固めで一本勝ちし、見事王者となった。

ところが、2006年大晦日のDynamiteで、記憶に新しい'ヌルヌル事件'が勃発。
一気にファンの信頼を失うと同時に、出場停止処分となった。
世間からの痛烈なバッシングがありながら、2007年10月に復活。
そして大晦日、元PRIDEの三崎和雄と闘い、三崎が秋山をKOするも、結果的にはノーコンテストに。
秋山が四つん這いの状態で三崎が顔面にキックを入れたからだ。
この時会場では90%以上の人が三崎を応援しており、完全アウェーな状況で秋山は試合をした。
ブーイングは勿論、もしかしたら物が投げられたりもしたかもしれない。
それもそのはず、秋山はPRIDE側が主催の「やれんのか!」に乗り込んだのであるから。

そして23日、秋山が2ヶ月ぶり、今年2回目のDREAM登場。
相手は外岡真徳。
空手をベースとしており、まだ無名ながら秋山に敵対心を燃やしている。
今回も前回の三島戦同様殺伐とした闘いとなるのだろうか。
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