｢うる星やつら｣令和版が放送開始も､胸糞悪い展開に視聴者失望!?

1980年代に放送され人気を博したアニメ『うる星やつら』の令和版が、10月より新たにスタートした。

初回では、地球人代表のあたるが主人公のラムちゃんと鬼ごっこをして、10日以内に彼女の角を掴めないと宇宙人が地球を侵略するという条件を提示。
あたるは幼馴染のしのぶから、「この勝負に勝ったら結婚してあげる」と勇気づけられるも、ラムちゃんが何故か誤解して、「(あたるが)自分と結婚する」と思い込み、しのぶと連絡を取る彼を妨害するという行為に。
地球を守ることには成功したが、だいぶカオスな展開となっていった。

現代の若者もラムちゃんの名前ぐらいは聞いたことがあったはずだが、どんな物語なのか知らず初見だった人も多かった。
ところが、ラムちゃんが想像以上に面倒くさい厄介者だと認識し、嫌悪感を抱く人が続出。

「うる星やつらすら胸クソで見れん」「ラムかわいかったけど、主人公もラムもあんまり好感持てなかった」「しのぶちゃんがマジで可哀想なので、早くあたるのことフってほしい」「ラムちゃんが想像の5億倍地雷女でびっくりした　これは思い出補正ないとキツくない?」

アニメもこの20～30年間で大きく変化、進化しており、ラムちゃんが令和の時代に人気を得られるのか、雲行きが怪しくなってきた？

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