EXIT･兼近大樹が広域強盗事件との関わりについて謝罪! ｢不快な思いさせた｣

お笑いコンビ･EXITの兼近大樹が、2月2日放送のABEMA配信番組『アベマプライム』に生出演。関東地区を中心に発生した連続強盗事件の主犯格で、"ルフィ"の愛称で呼ばれる渡辺優樹容疑者について、自らの口で説明した。

まず、「僕自身は過去に普通じゃない状況にいまして、そこで過ごしていたときに、現在事件になっている方と知り合いだったということで、今ちょっと世間を騒がせているんですけど。僕個人としては、現在起きている事件に全く関与してないです」と、昔同容疑者と知り合いだったことは認めたが、現在はまったく連絡を取っておらず、どこで何をしているかも知らなかったという。

「僕がいた環境のことなんで、言い訳もできないですから。不快な思いをさせているということで申し訳なく思ってます」と、経緯はどうであれ、日本中を騒然とさせた犯罪者とつるんでいたことがある点は謝罪した。

前日にEXITのYoutubeチャンネルで生配信を実施した際、活動休止はしないし記者会見を開くこともないと断言。
「何についての会見かがまず分からない」としたうえで、「今回の広域強盗事件には関与してません。マジで関係ない！今仲がいいとかは一切ない」と、あくまで今回の騒動に自分は一切関係ないのだと主張していた。

兼近大樹が世間から批判を受けていることについて、相方のりんたろーは、「僕たちは生き方で、一生をかけて見せていくしかないのかなと。今をもって証明するしかない。逃げたり隠れたりせず、今という現状を決して諦めずに、2人でいろんな声を受け止めながら仕事、活動、発言で見せていかなきゃいけないと思う」と、EXITだから伝えられることを発信していきたいと語った。

ただし、ファッションショーのトークイベントが出演キャンセルになるなど、早速影響は出ている。兼近大樹は今後、今まで通り芸能活動ができるのだろうか。

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