「ラヴィット」グッズやカフェの売上好調でも、制作費は赤字続き?
TBS系朝のバラエティー番組『ラヴィット』では、番組の世界観を楽しめる期間限定のカフェや、オリジナルキャラクター"ラッピー"のグッズが多数販売されているTBSショップなど、人気にあやかって多方面にビジネスを展開しているのだが、それでも採算は厳しいという。『週刊女性PRIME』が報じた。

3月末から渋谷109内に期間限定で「ラヴィット!カフェ」をオープンするほか、ファッションセンターしまむらとのコラボも実現。一般的にグッズなどの二次収入は利益率が高く、制作側にとってはドル箱のような位置付けだが、それでも『ラヴィット』スタッフの懐事情は苦しいそうだ。

「話題性のわりには制作費はカツカツのようで、ギャラの交渉やタイトなスケジュールの時に『予算が少なくてすみません』とスタッフはいつも申し訳なさそうにしています。『グッズの売り上げなどはスタッフにも入るんですか?』と聞いたら、『1円も入りませんよ』と苦笑していました」(芸能プロ関係者:週刊女性PRIME)

『ラヴィット』は、月日が経つに伴ってオープニングトークが長くなっていることで有名。当初は数分だったのに、いつの間にか30分超えが当たり前となり、今では1時間程度はスタジオでゲームをしたりカラオケを繰り広げる。
おそらく、予算が苦しいので、ロケの本数を減らし、手間がかからず機器を使いまわし出来るカラオケコーナーなどを増やしているのだろう。
バケーションシーズンになると、海外ロケや大型アミューズメント施設、沖縄県など予算がかかりそうな場所を訪れているが、それらが相当予算を圧迫している模様。

朝の番組らしくない、という評価を得ている『ラヴィット』。予算もゴールデンタイム並みに必要!?
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