AKB48センター･千葉恵里が炎天下に路上でYoutube登録懇願! 残酷な企画に批判!

AKB48のセンターポジションに起用されるなど、2023年現在のグループにおいて重要な存在を担っている千葉恵里が、まるで地下アイドルのような体を張った企画をやらされ、反響を呼んでいる。

とある一般人が、横浜市の桜木町駅前で目撃したといい、彼女は「YouTube登録してもらえるまで帰れません」と書かれた手書きのテロップを持ち、通行人の方々にアピール。自身のYoutubeチャンネル登録者数を増やすというミッションをクリアしないと帰宅できなかったようだ。

インスタグラムのストーリー機能に「メンタルは珍しくズタボロでやばいです」と相当キツかったことを綴りながらも、なんとか目標の数値はクリアした模様。
AKB48の選抜メンバーに選ばれていながら、知名度が無く、街頭に立っていても殆ど声を掛けてもらえないという、一昔前のAKB48では考えられない状況だ。

しかも、千葉恵里が桜木町駅前にいた日は、最高気温33度超えの真夏日。熱中症警戒アラートが出されるほど、身体に危険な暑さであった。
そこまでしてグループ及び個人名を広めようとする姿に、応援の声が上がっている一方、「これは心配になってしまう」「こんなに暑い中やることじゃない」と無茶をさせる運営側に批判の意見も。

アイドル業界は、乃木坂46を筆頭とする"坂道グループ"が頂点とするピラミッドが形成されており、まさに群雄割拠の状態。AKB48が再び頂点に返り咲く日は訪れるのだろうか。

◆関連ニュース