中居正広､元V6･三宅健へ向けて公開説教! ｢自分だけ良ければいいと思うな｣

8月11日に放送されたTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、元V6メンバーだった20th Century(トニセン)の3人、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦と本音対談を実施した。

V6は解散後、メンバーの一人だった三宅健がジャニーズ事務所を退所。その後、滝沢秀明が設立した芸能事務所「TO BE」への移籍を発表した。
独りで別の道を歩みだした三宅健に対し、中居正広は厳しい言葉を発した。

リーダーを務めていた坂本昌行すら、「知らなかったので俺たちも。三宅がそっちに行くっていうのは」と、移籍について事前に聞かされていなかったという。
それを聞いた中居正広は、「三宅がTOBEにいったわけでしょ。『何やっちゃってんだよ!』とか思わないの？」「自分だけ良ければいいって思わないでいたいね。自分の人生さえ良ければって思っていると、エンターテインメントってどこかで濁ってしまうよ」と、三宅健の行動を痛烈に批判。
テレビ番組という公の場で、ジャニーズ事務所の後輩だった人物をこれほどディスるとは、中居正広にとっても非常に珍しい。

中居正広は独立したとはいえ、まだジャニーズ事務所の関係は大切に守っている。だからこそ、こうして現役メンバーとの共演機会も多い。
三宅健が今後どのような活動を展開するのかはまだ未知数だが、中居正広らと共演することはまず無いだろう。

◆関連ニュース