フジの渡邊渚アナ､4ヶ月経っても休養から復帰できず! 他の女子アナも体調不良続々!

フジテレビの渡邊渚アナウンサーが、7月に体調不良を理由として休養に突入してから、まもなく4ヶ月が経過する。

彼女は自身のSNSにて、病院のベッドに横たわっている写真を投稿。「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい」と日常生活が大きく変化したことを告白。

未だ仕事復帰はできず、療養を継続している状態。彼女は『めざましテレビ』を担当していたが、他にも井上清華アナウンサーが10月16日から24日まで7放送日連続で同番組を欠席。
小室瑛莉子アナウンサーも、『めざまし8』を5放送日連続で欠席するなど、同局の女性アナウンサーの体調不良が相次いでいる。

こうした現状に、港浩一社長は、「アナウンサーが体調不良で番組を休む機会が増えているのは、コロナ禍以降、少しでも体調に不安を感じたら無理せず休むよう指導しているため。アナウンサーの勤務シフトは、負荷がかかりすぎないよう、一人一人細かく配慮して決めている。労働環境に何らかの問題があり、体調不良者が発生しているというふうには考えていない」と、休養・休暇を取得しやすい環境にしたことが主な理由だと説明している。

アナウンサーという過酷な労働環境に身を置くだけに、体調管理においては周囲も十分配慮しなければならない。

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