「M-1」優勝の令和ロマン、優勝賞金1000万円いらない? 父親の年収が遥かにすごい!
『M-1グランプリ2023』を優勝したお笑いコンビの令和ロマンが、大会終了後のインタビューにて、ツッコミ担当の松井ケムリが「賞金をすべて相方に渡す」と宣言した。優勝賞金について「ケムリさんがくるまさんに全額渡すとおっしゃっていましたが?」との質問が出ると、「ラジオでそういう話になって、1000万円くれたら頑張るって相方が言っていて。優勝できると思ってないから言っていました。その賭けに負けた僕が悪いので1000万円全部あげます。M-1の戦略とかも全部くるまがやっているんですよ」と回答。
彼らが出演したラジオ番組で、もし『M-1グランプリ』を優勝したら高比良くるまに全額あげると冗談交じりに話していた。
出場全10組のトップバッターとしてステージに上がり、最終決戦に勝ち残って、準優勝となったヤーレンズと僅差で優勝に輝いた令和ロマン。例年、トップバッターのコンビは点数に苦しむ傾向があったため、まさか優勝の座を掴み取るとは本人たちも思っていなかったのではないか。
ただし、松井ケムリの父親は、大和証券グループの副社長兼最高執行責任者を務める松井敏浩。大手上場企業の役員であり、なんと年収は1億8000万円前後。『M-1グランプリ2023』の賞金を月収で稼ぎ出すという超エリートだ。
そのため、彼は幼少期から裕福な生活を送っており、お金に困ったことはない。家庭に余裕があるので、賞金をすべて相方に渡しても、生活には不自由ないのだ。
相方のモチベーションを高めて、これからバラエティー番組にたくさん出演できれば、1000万円ぐらいすぐに元が取れると打算しているのかも。
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