内田恭子アナ､松本人志の性加害疑惑で失言!? 女性側に問題アリと指摘?

1月10日に放送されたTBS系『ゴゴスマ～GO GO！Smile！～』にて、元フジテレビアナウンサーだった内田恭子が、ダウンタウンの松本人志をめぐる性加害疑惑に言及。その発言が物議を醸している。

記事を報じた『週刊文春』と、松本人志が所属する吉本興業は正反対の立場を見せており、裁判で真っ向から争う構え。彼が複数の女性に性的行為を要求したとされ、もし事実なら重大なハラスメントであり、今後の芸能活動に大きな影響を与える。しかし事実でないとすれば、名誉毀損に該当し多額の慰謝料を請求される可能性もある。

そういった状況で、内田恭子は「日本において男性優位な社会というのはまだまだ存在すると思うんです。そんななかで、女性が望まない結果に陥ってしまうシチュエーションというのはたくさんあって、泣き寝入りしている女性もたくさんいると思うんですね。なので、女性もそういった社会のなかで、自分にとって望まないことがあったらしっかり断るとか、そこで断れなかったらいざとなったら逃げる勇気とか強さというのを、学んでいかないといけない」とコメント。

一見、女性の立場から真っ当な意見を言ったようにも聞こえるが、前述の通り、まだ記事内容が事実か否かは不明。彼女の発言だと、まるで女性が被害を受けた前提で話が進んでおり、女性側が断る勇気を持つ必要があると主張。これはマズいという声が多く見られる。
「男性優位に結びつけるのは屁理屈」「女性側に心構えを説くのはなぜ」「専門家に語らせるべき」と、ただのコメンテーター役に重大な事件を語らせたこと自体が失敗だったとの指摘も。

内田恭子の夫･木本公敏は、吉本興業グループ会社の執行役員であり、元々はダウンタウンの浜田雅功のマネージャーからキャリアをスタートさせた人物。
吉本興業の味方をせざるを得ない立場だからこそ、思わず松本人志は悪くないというスタンスを取ってしまった!?

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