有吉弘行､｢内P｣復活SPで久々に体を張った理由明かす! ｢いい歳して･･･｣の声に反論!

お笑い芸人の有吉弘行が、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にて、一夜限りの復活を果たしたテレビ朝日系『内村プロデュース』特番について語った。

ウッチャンナンチャンの内村光良が還暦を迎えたことを祝して、さまぁ～ず、ふかわりょう、TIM、バナナマンなどレギュラー放送当時に出演していた芸人たちが集結。当時猿岩石としての仕事が無く、ドン底生活を送っていた有吉弘行も、準レギュラーとして度々出演していた。

有吉弘行は同番組について、「『MC業とかやっていらっしゃる立場なのに、いい歳して体を張っていて偉いですね』っていう意見が散見されたんですけど……体を張るなんて偉くはないだろ、だって簡単なことじゃんか。むしろ普段のほうが大変なんだから、そっちを褒めてほしい」と、50歳になった今も体を張ったことを褒められたが、それは違和感があるとコメント。

「みんな、いつまでもああいうことをやりたいんだよ! だから『体を張って偉いですね』じゃなくて、『やらせてもらえるんですか!? ありがとうございます!』なんですよ」と、芸人として体を張る仕事をやらせてもらうこと自体がありがたく、辛くもなんともないと主張した。

日頃は若手芸人をイジったり、日本テレビ系『有吉の壁』で審査する側の彼が、一転して若手芸人かのごとく裸になり自由奔放に暴れる姿は、20年前を彷彿とさせた。

またいつか、『内村プロデュース』が復活することを期待したい。

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