武井壮､｢不倫不倫うるせぇ｣と本音ぶちまけてネットで炎上!

タレントの武井壮が、自身のSNSアカウントにて投稿した文面をめぐって、ネット上で賛否両論を浴びている。

「不倫不倫うるせえなあもう、馬鹿みたいに人の性行為だの交際だの追っかけてよ。不倫の被害者は『不貞行為をされた配偶者と子供』だけですよ　不貞行為をした当事者が『傷付いた』とか聞いて呆れるわ。どのツラ下げてとはこの事ですよしかもその内容ペラペラ喋って、相手方の家族に2次被害与えて苦しめて、それを誇らしげにスクープだ、みたいなメディアもなんなんだよいったい」

彼がこの投稿をしたタイミングは、ちょうど国民民主党代表の玉木雄一郎議員の不倫騒動がメディアで報じられた時。さらに、ダウンタウンの松本人志と『週刊文春』の不倫報道に関する訴訟が終結した時期でもあった。
具体的に武井壮が誰の不倫騒動について言及しているかは不明だが、ここ数年メディアは誰かの不倫が発覚するたび、待ってましたとばかりに大々的に特集。大きなパネルを用意して不倫の詳細を伝えていた。

こうしたメディアの報道姿勢に苛ついていた人は武井壮の意見に同調するが、一方で玉木雄一郎議員の不倫は、国会議員という立場ゆえ、看過できないとの指摘も。
以前、読売ジャイアンツの坂本勇人選手が女性との間に中絶トラブルを起こした際には、「坂本ねそりゃあモテるわ。スーパーかっこいいから。それをなんだかよく知らない人がリークしてるっていうのはなんだかなぁと思う」とツイート。武井壮自身、不倫自体さほど否定していないかのような言及も見られるので、ネット民から反感を買いやすいのかも。

結局、不倫の話題を誰も気にしなければいいのだが、世間も誰かの不倫報道が出ると盛り上がってしまうので、メディアも不倫という特大ネタを常に待ち構えている。まずは一人一人の価値観が変わることが大切か。

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