｢明石家サンタ｣に道重さゆみが出演しヤラセ疑惑が一層深刻化!!

12月24日､毎年イブ恒例の｢明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2009｣が放送された｡

毎年､一般人とは別に電話出来る為の芸能人専門ダイヤルを設け､芸能人からの不幸な話も募集しているが､2009年はモーニング娘｡の道重さゆみが生電話で登場した｡

道重さゆみは､｢今年バラエティーにたくさん出させてもらい､芸能界に入って7年目にしてやっと共演者の人に名前を覚えてもらったり､おじいちゃんおばあちゃん孝行ができた｣と話し始めると､いつもの調子で､

｢それはかわいさに磨きをかけてきたからだと思うんですよ｣と可愛さアピールをし､本題の不幸話を告白｡

｢ここからが本題なんですけど､嫌いな芸能人ランキングベスト10に入っちゃったんです｣とぶっちゃけた｡
明石家さんまが｢何でや?｣と尋ねると､｢私のほうこそなんでやなんですけどぉー｡嫉妬が入ってるかもしれないですね､嫉妬｣
と答えると即座に電話を切られ､不合格となった｡

また､同OAでは､明石家さんまが何も言う前にマネージャーが｢道重さゆみに代わります｣と言ってしまうハプニングも｡
生放送で台本なし､という"体"の｢明石家サンタ｣だが､以前より囁かれていたヤラセ疑惑を一層強める結果となってしまった｡

道重さゆみ以外では､つい先日自身のマネージャーだった正司宏行と離婚した磯野貴理が電話で登場｡
さんまにも｢出てくるだけでカネを鳴らせるのは､おまえとウッズだけ｣と言わしめ､鐘を鳴らして貰った｡
しかも景品の抽選でロレックスのペア時計を当て､磯野貴理にとってはオイシイ一夜となったことだろう｡

他には､間寛平･島崎和歌子･和田アキ子が出演｡
和田アキ子は｢さんまに不幸にされた｣と生説教した｡

業界内外から毎回注目を集める｢明石家サンタ｣だが､出演タレントの選別はもう少し慎重に行った方が良いかもしれない｡

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