松本人志が明かす､結婚を決意した瞬間とは!?

1980年代後半､毎日放送『4時ですよーだ』でアイドル的人気を博し､以後現在に至るまでお笑い界で不動の地位を築き上げた超人気お笑い芸人･ダウンタウン｡

そのダウンタウンでボケを担当しネタ作りも手掛ける"天才"･松本人志が､6月22日放送のTBS系『リンカーン』で､遂に結婚に辿り着くまでのエピソードを公の場で明かした｡

同日はキャイ～ン･天野ひろゆきとの｢仲良し二人旅｣がOA｡どうにかして松本人志との距離を縮めたいと切望する天野ひろゆきが企画したものだった｡

松本人志は2009年に元タレントの伊原凛と結婚､同年10月には第一子が誕生｡
これまで幾多の女性タレントとの交際が噂されながらも､独身貴族を貫いてきた彼が､ようやく家庭に収まることになったわけであり､以後は打って変わって"子煩悩"である様がフジテレビ系『人志松本の○○な話』等で芸人内から暴露されてきた｡

本人によると､生涯独身を貫こうとしていたわけではなく､40歳を過ぎて交際をする場合彼女が妊娠したら結婚しようと考えていたという｡
ある日､奥さん(伊原凛)がタクシーで事故に遭い､幸い大きな事故にはならなかったものの病院で検査を受ける必要があり､レントゲン検査などを受けることになった｡

医師が奥さんに妊娠の有無を尋ねると､奥さんは無いと思うと答えたが一応検査してみることにした｡すると妊娠一ヶ月であることが判明し､松本人志はその瞬間結婚を決意した｡

そして今や子供を愛する普通のパパの顔を持つようになったというわけだ｡
近い将来､娘の顔を拝める日がやってくるのだろうか｡非常に楽しみである｡

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